sukerokuのアーリーリタイア(を目指す)記録

アーリーリタイアをする資産は一応あるが、色々なしがらみや心理的なハードルから思いきれないでいる半端モノの記録

アーリーリタイア

ゆとりを持った資金計画のためにいくら必要か。ざっくり目標は15億円かな。

アーリーリタイアのためにいくらの金額が必要かという議論があるが、これは本当に人によってマチマチなので一概に言えない。 独身で地方在住で自宅がある人で、さらに節約志向の人で月の出費が10万円程度の人もいれば、東京でもっと普通に家族と生活している…

セミリタイアは難しい、、、。フルリタイアの方が楽かも。

北海道に2週間滞在しながら途中でたまにオンラインで会議に参加したり、必要な資料を作ったりしているのだが、心構えの切り替えが結構難しい。 もともとあまりプライベートや仕事などを区別せず、その時々で必要なことをやるという方針なので旅行中でも仕事…

アーリーリタイアと社会的評価の葛藤にどう対応するか

自分としてはアーリーリタイアをさっさとしたいと考えている。 どう考えても60、70歳まで頑張って社会的評価を上げたところで、最終的には死ぬわけだしそんなくだらない評価を求めて頑張るよりも、今に集中して楽しむことを優先した方がいいと分かっている。…

名誉や権力にしがみつく人々の気持ちがさっぱり分からん

これは価値観の違いとしか言えないのだが、政治家や企業幹部などをみていて本当に彼ら彼女らとは全く違う価値観を自分は持っているのだなぁと思うことが多い。 50歳以上にもなればそろそろ死を意識するタイミングである。 それなのに名誉や権力にしがみつく…

中川淳一郎氏の早期セミリタイア

アンチも多いが結構本質的なことをズバッと言うので僕は中川淳一郎氏の文章は結構好きなのだが、早期セミリタイアの記事がでていた。 news.yahoo.co.jp 中川氏が早期セミリタイアしたことは前から知っていたので特段新しい情報はなかったのだが、yahooニュー…

アーリーリタイアに伴う認知症や鬱の心配

客観的に見ていつでもアーリーリタイアできる状態にある。 なので他に人に相談しても意味がない。リタイアできる資産があるならリタイアすればいいのでは?という回答しか望めない。 完全なアーリーリタイアを躊躇する理由はいくつかあるが、 一つは単にまだ…

今週は暇

今週は天気がイマイチということと(予報はイマイチだが、実際はそんなに悪くないのだが・・・)、月曜日から水曜日まで所々に打ち合わせが入ったりして、ゴルフ、山登り、釣りが微妙にできない。 仕方ないので仕事を少ししたり、本を読んだり、映画を観たり…

読書にいまいち身が入らなくなってきた。kindleかリタイアが原因か?

アーリーリタイアして気づいたこと(厳密にはリタイアしてないけど、最近は会議に出るくらいしか仕事をしていないので実質的にアーリーリタイアなので)。 これまでずっと本を読むことが大好きで活字中毒気味だったのが、最近は読むペースがかなり落ちてきた…

貯蓄額に関わらず「高所得者」ほど老後破産のリスク大 ???

思わずこんなくだらない記事を読んでしまった。 ネットに限らずメディアの問題はこうやって大げさに書いて注目を集めようとする姿勢。この記事も突っ込みどころ満載であまり突っ込む気もしないのだが・・・。 http://年金300万円、貯蓄5000万円…ゆとりのはず…

リタイアへの準備

英語の本だがとても参考になるので読む価値はあると思う。 How to Retire Happy, Wild, and Free: Retirement Wisdom That You Won't Get from Your Financial Advisor (English Edition) これはアーリーリタイアにフォーカスした本ではないが、アーリーリタ…

時間とお金の4象限:現役世代で時間もお金もある人はどのくらいいるか?

時間とお金は人生の質を決めるのに二つの重要な要素だ。もちろんその他に重要な要素として人間関係(家族を含む)、心身の健康なども挙げられる。が、ここでは時間とお金について考えてみたい。 お金も時間もあるAが誰もが望むところである。だが、ここに入…

若年でのセミリタイアに思うこと

40代でセミリタイアして思うこと。 それは周りの常識に囚われずに、周りの常識の目からは非常識に見えても自信をもって自分の道を追求していくことが必要ということ。 正確には僕の場合はまだリタイアしておらず、コロナで休業や出向が増えて自分も殆どする…

リタイア後の生活 自分なりの道を探るしかない

ここ最近は本格的なリタイア生活になりつつあり、色々と悩んでいるところ。 65にもなっていれば諦めもつくが、まだ50手前なのでエネルギーはありあまっている。 捨てたいが捨てきれない向上心もある。このような状況でどうやって有意義なリタイア生活を送る…

何もしなくても幸せであるか

最近はコロナの関係もあり、月曜の朝と火曜日1日だけしか仕事をしていないので、結構暇である。 図らずともアーリーリタイアになってしまった。 もともと50歳になったらリタイアしようと思っていたので(仕事を完全にやめるのではなく、週に1,2日程度に抑え…

何もしなくても幸せであるか

最近はコロナの関係もあり、月曜の朝と火曜日1日だけしか仕事をしていないので、結構暇である。 図らずともアーリーリタイアになってしまった。 もともと50歳になったらリタイアしようと思っていたので(仕事を完全にやめるのではなく、週に1,2日程度に抑え…

貧乏リタイアを選ぶか、リッチリタイアを目指すか

貧乏リタイアでもいいからリタイアするか、それとも貧乏リタイアするくらいなら適当に働いた方がましか?または頑張ってリッチリタイアを目指すか? 貧乏で働き続けるという選択肢は除外して(これは目指すものではなく結果としてそうなるだけであるので) …

末井昭さんの記事に共感

fujinkoron.jp この記事に共感。末井さんは凄いな。 自分が思っていることを的確に言葉にして表現できるというのは簡単なようで難しい。 この記事に共感できる経営者は結構多いのではないかな。そんなことは口に出して言わないと思うけど。 何もしないで机に…

毎日ゴルフ?

先日ゴルフをご一緒した方。 1人は80代の経営者。子供に代替わりしているがまだ週に1回は会社に出ている。ゴルフは週に4-5回程度とのこと。運転手付きだが自分で運転して来ることもあるとのこと。 毎ショット色々と感想を言っていて今でも向上心があるようで…

「何もしなくてもよい」と思える状態になれるか

アーリーリタイアした人のブログを読んで思うのは、毎日特に何もしなくても満足できるかどうかがリタイアの鍵だということ。 自分はまだこの境地に達していない。 実際には色々とやっているのかもしれない。ブログに出てくるのはあくまで生活の一部であるの…

平日に2日連続ゴルフ

昨日と今日の2日連続でゴルフ メンバーコースを2カ所回る スコアはメタメタ(2日とも) やっぱりゴルフはもっと緊張感を持ってやらないとダメだな。 最近は平均して週に2回ほど行っているが、週1回程度の方がいいかもしれない。 2回だと緊張感がなくなってい…

会食がなくなってむしろ嬉しい

コロナになってあえて良かったことを探すとその一つに会食がなくなったことがある。 元々仕事の会食とかは大嫌いで自分から誘うことはまずない。 誘われる時だけいくので、次第に色々な人と疎遠になっていった(そりゃそうだよね)。 若いころはそれでも自分…

1月もあっという間に終わり、2月

1月もあっという間に終わり、2月。 子供の頃は毎日がゆっくり進んでいたけど、30を超えると1年があっという間に終わる。 子供の頃は毎日が新しいことがあり刺激に満ちていたが、大人になるにしたがって多くのことは経験済で、ルーティンではないが、新たな発…

40代でリタイア

週末にゴルフをしている時に「コロナで業績が厳しいので夏くらいには廃業して、リタイアするかもしれません」と言ったところ。 「さすがにまだ40代後半ならはやいんじゃない?」 と当たり前のことを言われて、もちろん自分も心の奥ではそのように思っている…

コロナが続くと廃業かも

コロナの影響がこのまま続くといよいよ廃業の可能性があるように思える。 自分としてはギリギリまで粘るつもりはなく、廃業するなら借入金を返せる段階で営業を止めて出資金以上の負担がないようにしたいと考えている。 色々と試算をしているが、コロナの影…

向上心をどうやって減らせるか

常識と逆ですね(笑)。 普通はどうやって向上心を持つかということが問題になるのですが、今の僕はどうやって向上心を減らすかということがテーマです。 昔から高い向上心を持って常に新しい経験、新しい学びを目指してやってきた。その結果40歳の時点である…

何もしなくても読書などで充実した毎日を送る

ここ最近読書量が減ってきている。 昔はかなりの読書家であった。貪るように読書をしていた。 旅行など行くと大変であった。どの本を持っていこうか逡巡し、結構な時間が取られた。それがまた楽しみであったのだが。 もちろん重量も問題である。海外旅行に行…

静かに1人で部屋にこもっていられるか

フランス語の原文にはあたっていませんが、パスカルの有名な言葉の英文が分かりました。 All human evil comes from a single cause, man’s inability to sit still in a room. 人に悪いことが起きる原因は全て静かに部屋で過ごすということができないからだ…