sukerokuのアーリーリタイア(を目指す)記録

アーリーリタイアをする資産は一応あるが、色々なしがらみや心理的なハードルから思いきれないでいる半端モノの記録

2022年6月家計簿(PL)  経常で-28万 最終+278万円

 

6月のPLを作ってみた。

 

経常損益の-28万円はここ最近では一番よい数字(マイナスだけど)。

 

なぜか?単に住民税の更新があったから。住民税が今年度分に更新されて、以前よりも住民税の支払いが減ったから。昨年は一昨年の高い給与に対応する住民税を払っていたのでその負担が大きかったが今年は低いレベルの給与に合わせた住民税になっているので負担が低い。

 

別に喜ぶべきことでもない。加えて給与天引きとは別に住民税の支払い(いわゆる普通徴収)が1千万円以上ある。6月末期限で300万円以上を支払済。あと1000万円近い住民税の一般徴収の支払いが残っている。これは昨年の仮想通貨の利益に対する懲罰的な税金の残りである。

 

まぁ、税金が兎に角高いので早めに仕事をやめてリタイアして、資本所得だけで食っていくのがベストである。どうせ税金を払ってもしょうもないコロナ対策とかにしか使わないし、それは製薬会社、医者、飲食店への補助金などに使われるだけなので、税金は少なくした方が良い。

 

6月は100万円ちょっとくらいの支出。相変わらず使ってないなぁ。とは言えゴルフには14回もいっているし(天気が意外に良かったので多かった)、旅行にもいっているし、山登りにもいっているし、釣りにもいっているし、色々と楽しんだ結果。

 

本当に金の掛らない生活である(もちろん年間数百万円のアーリーリタイア生活に比べればお金はかかっているが)。無理やりお金を使うといってもそんなに高い食事を無理やり食べたい訳でもないし、欲しいものがあるわけでもないし、お酒も飲まないし。ゴルフ、登山、釣りをしながら各地を旅行するだけで楽しいので、無理にお金を使う方法を見つける必要はない。

 

この程度の支出で十分に充実した生活ができるのであるから、完全リタイアは全然問題なくいつでもできる。

 

最近は車の移動距離が多いがそれでも月のガソリン代は3万円程度。1L≒160円として187Lを消費。リッター15km走るとして6月の移動距離は2812km!結構走ったかも。

 

このペースを1年続けると年間3.3万キロになる。コロナ前は年間1万キロ程度だったから3倍以上走っている計算になる。恐ろしや。

 

最近は下道を使っているので高速代は1.7万円程度に抑えられている。ピークの半分以下。以前はガソリン代より高速代の方が高かったけど。時間はあるので無理に高速を使う必要はない。大した節約ではないのだけど心理的な問題。下道を使って節約できたと考えると満足度は大きい。

 

電気代は相変わらず昨年比で単価が20%増。使用量も増えているから総額では25%増。個人的には別に電気代が何万円になろうと関係ないけど、電気代が数千円上がるだけでヒーヒー言っているやつに限って原発反対とか、コロナ規制せよとか矛盾することを言っているから笑ってしまうね。

 

ガス代なんて単価が昨年比で44%も上がっている!これは使用量によるのだろうけど、今年に入って昨年比で20%から44%くらい単価が上がっているから結構大きいね。これも同じくガス代が何倍になろうと個人的には全然気にならないが、それが気にする人に限って矛盾する政策を支持しているからな。

 

配当が税後225万円、貸株が税前17万円程度。株式の売却利益が64万円程度。久しぶりに株式を売却した。

 

あまり配当利回りの高い銘柄に投資していないし、配当のない銘柄への投資が多いのでの年間の配当予想は450万円程度なのでその半分くらいが6月に入った計算になる。