6月BS 簿価前月比+230万円、時価前月比+1700万円
PLに続いてBSを作成。
ここ最近は色々と作るものが多くて結構な手間になっている。より厳密に資産を把握しようとしている結果なので仕方ないのだが、月初に集中して3時間くらいはかかっているのかもしれない。
それでも月に1回くらいその程度の時間を使ってしっかりと状況を把握するのは重要である。
株式のパフォーマンスがイマイチなので時価ベースでかなり減っているかなと思っていたらそうでもなかった。
キャピタルゲイン狙いの株式は年初から比較すると80百万円くらい含み益が減っている。昨年の11月のピークと比較すると2億円近い含み益の減少でほぼ含み益がなくなった状況。
さらに外国債券が金利の上昇で下落。まだ価格の下落はとまらず前月比でも含み益が600万円近い減少。年初比では1700万円程度の含み益の減少。
とにかく良いことがないのだが、米ドルで投資しているファンド(ヘッジファンド、PEファンドなどclosed fund)が好調で円安効果もあり、年初比で7000万円程度のプラス。
コロナで仕事はマイナスの影響を受けたが個人資産は逆に増えた。
コロナでワーワー騒いで喜んでいる連中は理解していないね。コロナで国民が騒げば儲かる人達がいるということ。それが分からずにワクチンを打って、マスクをして言われたとおりにしている連中はますます貧しくなってしまう。
日本政府がコロナ対策で莫大な金を支出したものは最終的には国民に降りかかってくる。すでに円安からの値上げという形で国民の購買力は落ちているが、今後さらに格差が広がっていくだろう。しかしそれは一般大衆が支持した結果である。残念ながらバカな連中は騙されていることに気付かないのだろうね。