株式は含み益が毎日減っているが、為替は追い風
自分が投資している新興市場の株式は低調。しかし長期で見ているので全く問題ない。業績は好調な会社が多いからバリュエーションはいずれ見直されるだろう。
こういう銘柄は普段は見向きもされないのでどうしても低く評価されがちだが、見直される時は一気に来る。そういう銘柄を選んでいるので毎日の評価に一喜一憂せずに長期的視点で耐えることが重要だ。
一方で為替は円安がさらに進んで海外資産の含み益が順調に増えているのは嬉しいことだ。
3月末の評価レートが122円で今が126円なのでこの2週間で3.3%くらい為替だけで含み益が増えたことになる。金額では1千数百万円含み益が増えた。
最近はどこに行っても値上げの嵐。円が弱ければ仕方がない。
それなのにバカな国民が支持するコロナ対策を続けるバカな政府。
マジョリティのバカな連中は自分で自分の首を絞めていることに気付かない。
結局この円安とコロナ禍での株高で、資産を持つ連中は周りに言わずこっそりとお金を儲けているのに、マジョリティの連中はそんなことも気付かずに、コロナ対策で喜び、ワクチンが無料であること喜び、ワクチンで副作用があればワクチンが効いたと喜び、本当に滑稽である。
コロナで死亡した人数と例年肺炎やインフルで死んでいる人数を比較したことがあるのだろうか?コロナ死亡の定義を知っているのか?コロナ死亡者の平均年齢を知っているのか?コロナ禍で自殺者増えたことは知っているのか?果たしていくらの国費がコロナ対策に費やされたか知っているのか?そしてそれが将来自分たちに増税という形で降りかかっていることを知っているのか?
残念ながらバカなマジョリティはますます貧しくなる。そういう連中を尻目にお金持ちはますますお金持ちになって、物価上昇や増税をもろともせずに金銭的に不安のない生活を送る。
現実をみないでファンタジーの世界に生きている人達には分からないだろうなぁ。