ワクチン接種別の新規陽性者数の確認:やっぱり、厚労省が隠したい理由が分かるね
最近は面倒で(&あまりに世間一般の人がバカなのでウンザリしているので)二次情報ばかりをみていたので、一次情報をあたって、ワクチン接種歴別の新規陽性者数を確認してみた。
データソース:
青で囲ったのが未接種者が2回接種済み or 3回接種済よりも10万人あたりの新規陽性者数が少ないカテゴリー(10代と90代は数が少ないので除外)。
結果、年代別の7カテゴリーのうち、6カテゴリーにおいて未接種者の方が2回接種済or3回接種済よりも10万人当たりの新規陽性者数が少ない。
これは明らかに不都合な真実だな。厚生労働省は今後接種別の陽性者数を集計しないとか発表したが今後ますますこの乖離が進むことが予想されるからであろう。相変わらず厚生労働省は過去の薬害訴訟の反省がないね。バカな小役人どもが保身のために動いているのが手に取るように分かる。
ちなみにしたが4月の数字。この数字を公表し始めた時はワクチン接種者の方が10万人当たりの新規陽性者がすくなかった。だから厚生労働省はドヤ顔でこの数字を公表したのだろうけど時間の経過とともに逆転してしまった(笑)。厚生労働省も真っ青。仕方ないからデータの集計をやめようとしているというカラクリ。
それにしても時間の経過とともに逆転するというのは何とも面白い現象だな。今後さらにワクチン接種者の問題が露呈していくだろう。普通に考えるとコロナに関わらず他の病気にもかかりやすくなりそうだ。
ワクチンは重症化予防のためという人もいるだろうけど、
1.それだとしても未接種よりも陽性者が多いワクチンって何?陽性者は増えるけど、重傷者は減る?そんなワクチンあるかね。
2.ワクチン接種別の陽性者のデータがあるので重傷者もワクチン接種別に出せるはず。しかし出さない。なぜか?一層不都合だからであろう。仮にワクチンの接種が明らかに重傷者を減らすなら大々的にアピールするはず。
それにしてもこれだけはっきりとデータが出ているのに、それでも政府、マスコミを信じてワクチンを信じる大部分の日本人って本当にバカだね。
僕の周りでも賢いと思っていた人も殆どがまともに数字が読めない、世の中の雰囲気に流されるバカな人達だということが分かった。ナチスヒトラー、大日本帝国と同じだね。
国際比較をするためにgoogleで各国のワクチン接種率とコロナ感染率などをみてみたが、明らかにワクチン接種率の高い国の方が感染数が多い。一方でワクチン接種率の低い途上国など感染数が少ないし、全然コロナは深刻ではないね。
こういう情報を自分で確認しないバカばっかりだからなぁ、世の中は。
税金で70兆円以上使ってワクチンを打って、行動制限して、副作用で苦しんで、そしてコロナにより掛かりやすくなって、将来貧乏になる。日本人ってとことんバカだなぁと感じる今日この頃。
まぁこういうバカのお陰で自分が相対的に有利な立場にいられるのでそういう点ではメリットはある。周りがバカだとしんどいけど、助かる面もあるね、