日本は残念ながら老人民主主義になって滅んでいくね。
コロナ対応を見ていて明らかなのは、それが有効かどうかは別にして政府がとりあえずコロナ対応をしていれば支持率が上がるということ。
そしてその支持率調査のベースは老人だということ。
そして老人はテレビなどを見て完全に洗脳されている(老人に限らずだが特に暇な老人)。
また老人はほぼ働く人生は終わったので生活の心配は少なく年金と自分の資産を守ればいいだけなので保守的になる。
そして政治家は日本の将来など考えておらず支持率だけを見て政策を決定している。
この構造だとどうしても保守的な老人のための国になってしまうね。
今の日本を見ているともう絶望感しかない。
子供に選挙権がないように、70歳以上の選挙権をはく奪するとかしないと完全に老人による老人のための国になってしまうね。
まぁ個人的には別に関係ないし、自分の子供の世代にも資産は残してやれるので関係はないのだが、大多数の日本の人達は今後ますます貧しくなるのは確実。
そしてそれを止めることはできない。
色々と腹は立つのだが、コロナの対応を見ているとこれはもうどうしようもない。
色々とニュースをみるとストレスが溜まるのでこういうものは一切見ないで、自分の趣味に没頭する方が良さそうだ。
老人が自ら見ず知らずの日本の将来の人のために意思決定するというのは無理だろうな。
これだけ「自己責任」という言葉が正当化されてしまっている世の中では生まれてくることも達も自己責任とされそうである。
しかし生んだ親世代の責任はどうなのだろう?それを考えずに生まれた子供たちに自己責任を押し付けるのは勝手や過ぎないだろうか。
将来の世代に資産を残すというのは将来の世代を生んだ世代の責任である。それこそ自己責任だろう。
だから老人は自分が良ければ良いというのではダメだ。自分たちが将来の世代を生んだのだからそこに自己責任がある。
ということを考えてみるが、結局無駄で無力だと思う。
というわけで政治には全く関心が持てない。投票も行く気がしないし、むしろ高齢者は投票に行かないことで将来の世代に意思決定を任せるのが良い。
まぁ残念な世の中になったね。
自分個人として楽しむだけ楽しむしかないかな。