フェリーで北海道の旅2週間へ
※夕張の石炭博物館にて。夕張市はやはりかなり厳しい雰囲気だった・・・。
世間はコロナだ緊急事態宣言だと騒いでいるが、相変わらず関係なく北海道へ。
キャンピングカーをフェリーに乗せて運んできたが去年よりも少し混んでいた。
ワーワー騒いでいる連中は騒ぎたいので勝手にやらせておこう。経済が回らないと人の命もないのだから。そもそもコロナって命か経済かと問うぐらい切羽詰まった問題だろうか?そのあたりの認識が一部の急先鋒化している連中と異なる。確かにコロナで人は死ぬが、その確率は非常に低く、コロナによる死か経済か?みたいな二者択一の話ではない。withコロナでしかないのに、不必要に騒いでいる連中は本当にバカだな。
さて、そういうバカな連中は放っておいて、北海道に来たところ、初日は天気よく、暑かったが(さすがに夜は涼しい)、翌日からは雨。ちょうど台風から変化した大きな雨雲が北海道を襲い強風と強雨のダブルパンチ。
8月は毎年北海道は天気が悪いんだよな。今年も天気予報をみながらルートを決めていく必要がありそうだ。
やはりこういう時はキャンピングカーでの旅行がぴったり。ある程度予定は決めているが、天気や気分に応じて適度に変更を加えて旅ができる。
今日は仕事の会議もあったので、ショッピングモールにいたり、のんびりと北海道生活を満喫。
今回は2週間程度滞在予定。それでもこの広大な土地を制覇するのは全然足りない。
北海道のキャンピングカー旅行で一番困るのはごみの処理。道の駅ではほぼすべてゴミ箱が撤去されている。まぁ、分かるのだが、それでも「モノは買ってね。だけどそのゴミは持って帰ってね」というのは納得いかない。有料で処理すればいいんじゃないの?
この点だけが唯一の北海旅行の不満だ。
今年はさらにキャンプ場によっては東京モノはNGとかいうところもでてきたりして、少々ウンザリ気味である。とりあえず拒否しとけば説明できるみたいな何にも考えていない連中が考えた施策なんだろうね。