sukerokuのアーリーリタイア(を目指す)記録

アーリーリタイアをする資産は一応あるが、色々なしがらみや心理的なハードルから思いきれないでいる半端モノの記録

2021年1月株式売買 途中経過

 

1月も残すところあと1週間程度。

 

1月の売買の状況の途中経過を確認してみた。

 

買:3122万円

売: 293万円

ネット:2729万円の買い越し

 

買いは5銘柄だが、ほぼ3銘柄に集中して投資。

売りは2銘柄。1銘柄は買い増しできなかった銘柄25万円分なので、ほぼメディカルネットのみ。

 

現在メインで買い進めている銘柄は残高が3000万円、2200万円、1300万円となったが引き続き今週も継続的に購入していく予定。

 

自信のある2銘柄はそれぞれmax5000万円まで購入してみよう。できれば急落のタイミングなどあるとよいのだが。

 

5000万円まで購入してしまうと急落時の追加投入が難しくなるので、3500くらいで止めて、上がればラッキー、急落したら一気に5000万円まで買い増しという作戦でもいいかもしれない。

 

2月には決算発表が控えているので動きがある可能性がある。

 

1銘柄にこれだけ投資をするのは初めてなので、すこしびびる。まぁ短期的には半値以下になってもいいと思って投資しているので大きな心配はしていないが、それでも会社なので不正があったり、思ってもないような悪いニュースに当たる可能性もある。

 

分散投資していればそういう個別事情はあまり気にしなくていいが、集中投資をしているとどうしてもそういう個別のニュースに左右されてしまう。

 

日経CFDで失った4000万円や今年のコロナの見通しで自社に投資している数億円がパーになる可能性があるので、その分だけでも取り戻したいかな。

 

そうすればあとは安定運用に切り替えて悠々自適の壮年~老後生活を送ろうかと。

 

しかし安定運用というのも難しい気が。やはり相場はギャンブルの一種で気分を高揚させてくれる効果がある。安定的にお金が入る投資は精神衛生上は好ましいが、興奮がないので果たしてそれで満足できるだろうか。

 

現在の含み益は1200万円程度だが、これは大した問題ではない。含み益に一応一喜一憂してしまうが、これが短期的にはマイナスになる前提&気持ちで見ているので、実際にそのようになっても問題ではない。

 

週末は株式市場が動かないが、仮想通貨は常に動いている。

 

軟調な感じだがまだ暫く放置しておこう。ピークから100万円くらい下がって、4000万円くらい含み益が減っているが、税金を考慮するとその半分の効果なので大きな問題ではない。今年中には仮想通貨の保有を一旦ゼロにしようと考えているが、平均でBTC換算で300万円くらいで売れれば十分ではある。なので下がったといって世間は多少騒いでいるがそれでも自分の中では想定以上の出来である。

 

結局期待値をどこに置くかということが重要。

 

1000万円を期待すると今のBTC価格は残念だが、200万円いけば万々歳と思っていれば今の330万円は大成功である。