2020年12月売買実績
2020年最後の12月のまとめ
新規購入:36.3百万円
売却:18.7百万円
NET投資額:+17.6百万円
売却損益:+7.5百万円
12月は積極的に投資。6銘柄に36.3百万円。すべて新興市場のIT企業。
一番大きい銘柄は16百万円を投資
一方で売却は5銘柄。いずれも利益が乗っているものだが、ある程度上昇したものと、あまり上昇していないが今後あまり期待できないもの。後者は乗り換えのため。
損失を出している銘柄もあるので一度売却して売却益と損益通算してもよかったのだが、出来高の多い銘柄ではなく買い戻すのが面倒だったのでそのまま放置。2銘柄くらいで200万円くらいの損失を出すことはできたのだが(今年度の節税効果40万円くらい)。またこれらの銘柄もどこかのタイミングで上昇するだろうから、出来高の薄い銘柄を売って、買い戻すという面倒なことはしなくていいだろう。
今年の株式売却益は34百万円くらい。
昨年末の含み益が17百万円。現在の含み益が12百万程度なので、それも考慮すると29百万円くらいのプラス。
コロナ禍では悪くないかも。
一方でこれ以上に日経平均CFDで数千万円やられているのでマイナス
外国債券で数千万円のプラス
仮想通貨で大きくプラス(これは含みの段階だが)
トータルで考えると悪くないか。あとは仮想通貨の出口戦略と2021年の新興市場のパフォーマンス次第か。
2021年は1億円くらいの実現益を狙っていきたいが、あまり無理をすると大失敗する可能性もあるので慎重に。数千万円から1億円くらいのレンジで狙っていきたい。
あとはコロナと会社がどうなるか。会社を畳む意思決定をしないといけないかもしれないので、その場合は本格的にリタイア生活に入ろうかな。
色々と大変な1年であった。