ビットコイン継続的に売却 10月は4000万円以上売却済
ビットコインが米国でのETF承認期待から値上がりしてとうとう円ベースで過去最高を更新。
最近は500万円台から2.5万円毎or5万円毎に指値を入れており、それが気づいたらすべて約定しており、指値の入れ直しをしている。
昨晩も700万円までの指値をいれて眠ったら朝になったらすべて約定していたので、再度740万円まで指値をいれた。
ビットコインは流動性があるのである値段で一気に売ることも可能だがタイミングを読むことはできないし、後悔しそうなので値段で分散して売却している。
もともとは毎日同じ数量を年末にかけて売却する予定だったが面倒であったことと、夏に大きく下落したこともあってその方針を撤回。
ある程度の高値になってから指値をいれて売り上がっている。
10月はすでに4000万円以上を売却済。
1月の300万円台から売却しているので平均売却単価は今のところ514万円程度。
タラレバで言うと今まとめて売却した方が良かったのだが、それは後知恵。
仮想通貨はやはり仮想通貨の取引所に口座を開ける必要があり、送金手順など特殊なので、一般層に広げるのは難しい。
ETFができることで株式と同じように投資できる環境が整えばもっと伸びるだろう。
そもそもビットコインは通貨と同じく実態価値がない。だからこそどこまでも上がる可能性があるし、逆にどこまでも下がる可能性がある。
需給で動くので、当面は買い需要が旺盛で、上がっていく可能性がある。
しかし1000万円以上に一本調子であがっていくことはないだろう(根拠はないが)。
調整を繰り返して上がっていくと思う。
それにしても中国の仮想通貨禁止が全然効いていないのが面白い。一時的にチャイナショックで下落したがすぐに戻り、最高値を更新。
中国が人口をベースにした経済パワーで最近は我が物顔で闊歩しているが、中国の影響力も世界相手には限度があるだろう。
逆に中国の国民は仮想通貨が取引禁止、マイニング禁止になったことで激怒しているのでは?それが反体制派の動きに繋がれば面白い。
中国は不動産も問題も抱えているしこれまでのような成長は望めない。むしろ全員の生活水準が一定以上になる前に成長は停滞するだろうね。格差が拡大して社会不安に繋がる。
まぁ、中国の事はどうでもよい。
仮想通貨でがっつりと儲けさせてもらえれば個人的には満足。
それにしても税金が高すぎて喜び半減。次の調整タイミングでは仮想通貨への直接投資は少なくして、仮想通貨と連動する株式などへ投資をする予定。ダイレクトな恩恵は受けられないがそれでも税率が全く異なるのでその方が結果的に有利になるだろう。