sukerokuのアーリーリタイア(を目指す)記録

アーリーリタイアをする資産は一応あるが、色々なしがらみや心理的なハードルから思いきれないでいる半端モノの記録

2021年11月末 財産状況 (BS) 簿価ベース+1180万円 時価ベース +5200万円

 

11月のBSの作成終了。

 

簿価ベースで+1千万円ちょっと、時価ベースで+5千万円くらい。

 

簿価ベースでお金が増えているのは簿価ゼロで見ている仮想通貨を売却して現金に交換したから。

 

時価ベースでは+5千万円と悪くないが、11月は月初から月中にかけて一気に含み益が増えたものの、月末に大きく含み益を減らしたので終わってみればそのくらいで終了。

 

さらに月末にオミクロンへの警戒から円高に振れたため、為替でもピークから比べると含み益を減らした。

 

 

現金比率は6%とかなり少ない。

 

株式は62%。非上場株式(主に自社株)を除いたポートフォリオでも株式(ヘッジファンド、PEファンドを含む)の比率は54%なので結構大きい。

 

債券が24%、不動産が4%(ただしファンド)。

 

相場の動きも微妙なのでもう少し現金比率を上げた方がいいかも?

 

外貨比率は31%。自社株を除くと42%が外貨(ほぼ米ドル)。

 

これももう少し上げた方がいいかもしれない。円は長期的には衰退していくことは間違いないので。

 

今の政府の施策を見ていると明らか。死者の平均年齢が80オーバーのコロナ対策ばかりやって、日本の将来への投資が殆どない。人口の多い老人向けの政策ばかりなので、この国に未来はないだろう。となると円で持つ資産をなるべく減らす方が良い。

 

日々の生活のお金などもあるので、円資産は2割くらいでいいかな。

 

来年か再来年には株式市場の調整もあるだろうからその時に海外への投資にもう少しシフトしようかと思う。

 

当面は日本の新興市場にまだまだチャンスがあるので、キャピタルゲインはそこで狙っていく。

 

12月もどうか平穏に終わりますように。