sukerokuのアーリーリタイア(を目指す)記録

アーリーリタイアをする資産は一応あるが、色々なしがらみや心理的なハードルから思いきれないでいる半端モノの記録

今週ものんびり

 

先々週は伊豆、先週は軽井沢とリゾート環境にいたので今週は東京で過ごす。

 

東京にいる必要はないのだが水曜日にゴルフの予定があったので(結局雨でキャンセルになったけど)。

 

月曜日は2件だけ簡単な打ち合わせをして、あとは確定申告を仕上げる

火曜日が唯一まともに仕事(といってもミーティングだけ)をしている日

水曜日はゴルフが雨でキャンセルになったので、浅草の東洋館で漫才を見た。演芸館には先日いったが東洋館にも行ってみた。やっぱりyoutubeやテレビで見るのと生で見るのとは大違い。これだけonlineの世の中でもやはりリアルの迫力には勝てないということを認識。

木曜日は水曜日の代わりにゴルフ

金曜日は未定(登山か釣りか)

土曜日はゴルフ

日曜日はゴルフの予定を断り、のんびりとする予定

 

このように書くと実質1日しか仕事をしていないことになる。

 

1日仕事をするというのはかえって難しい。その他に大学の講義の採点があったりと別の仕事もあるのだが。

 

やはり自由な時間というのは何物にも代えがたいものである。

 

 

仕事をせずにのんびりしてるとボケると言われるが本当かな?

僕はこういう皆が当たり前だと思っていることにチャレンジしたい。

40代でバリバリ仕事をするのが当たり前だと思われているが、それも疑問。

大企業に務めるのがエリートだと思われている世の中で、さっさと大企業をやめた。その当時はバカだと思われたかもしれないが、お陰で大企業のサラリーマンがいかに家畜であるかがよくわかった。

これまでこういう常識的なことにチャレンジしてきて結果的に正解であった。もちろん人と違う道を歩むのは怖い面もある。

しかしこれまでの経験が教えてくれるのは、一般論として自分が正しいと信じた道を行くのが良いというのではなく、あくまで僕個人が正しいと信じた道は概ね間違っていないということ。これを一般論としてしまうと難しいと思う。どう考えてもうまく行かない方向に行くような人に対して、我が道を信じろいうのは無責任(そういう人はそもそもセンスがないので)。あくまで個人の経験として、周りの常識にとらわれず、自分の信じた道を行く方が良さそうだということ。